サイクル野郎30巻

サイクル野郎30巻

あらすじ

松山の道後温泉でひょんなことから売れっ子の清純スターの池上ジュンコと知り合う。なんと、松山の一日を彼女と過ごすことになるのだが、何せ彼女はスターという身分。日本一周の輪太郎と吊り合うはずもない。松山の観光名所を二人で楽しく巡る。一瞬、「ローマの休日」を思わせるように、身分の違う二人が楽しく、過ごすのであった。

その後、陣太郎と輪太郎は仲良く走るが、今治のオヤジに日本一周を偉そうに誇示していることを叱責され、元気なく旅を続ける。 元気回復できぬまま、輪太郎と陣太郎は、金毘羅さんで再会することを約束し、別行動をとることにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

祖谷渓へ向かった輪太郎は、日本一周を計画していると思われる女性サイクリストを知る。 彼女は人を避けるように避けるようにと行動している。

かずら橋の下でキャンプをしていると、あちこちでテントを張って、皆楽しそうに夜を過ごしているが、彼女だけは皆と打ち解けることはなく、一人で行動するのであった。

 

走行ルート 愛媛県(松山市→今治市→伊予三島→大歩危)
主な登場人物 池上ジュンコ

 

 

売れっ子の清純スター。松山でロケ中に輪太郎と陣太郎が乱入。そこで輪太郎を知る。その後、ジュンコの乗った車と輪太郎が危うく接触事故になりかけることで、二人は出会うことになった。

 

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