サイクル野郎29巻

サイクル野郎29巻

あらすじ 足摺岬で輪太郎と陣太郎は再会し、仲良く旅を再開することができたが、なんと陣太郎の脚に肉離れの疑いが・・・ 足摺岬から宇和島までだましだまし走ってきたが、宇和島で断念し、しばらく静養することにした。

静養先は宇和島の闘牛を世話する男、虎五郎。 輪太郎は、暇を持て余しており、お世話になっているので闘牛の世話を手伝うことに。 ところがなんと、牛の訓練中に虎五郎の牛が暴れだし、虎五郎は大怪我を負ってしまった。 このピンチヒッターになんと輪太郎が抜擢され、闘牛大会で勢子をやるハメに。

その家には、虎五郎が勘当した一人息子がいたが、輪太郎は自分が闘牛大会で牛を勝たせたら、息子の勘当を許してくれることを条件として、勝負に出た。 すると、みごと勢子を務めて、牛を勝利へと導いたのだった。

次に訪れたのは松山。道後温泉で清純スターの池上ジュンコのロケを見学し、観光気分で宿に向かう途中、池上ジュンコを乗せた車に接触しかけたのだった。

走行ルート 高知県(土佐清水市→竜串)→愛媛県(宇和島市→松山市)
主な登場人物 虎五郎

 

 

 

宇和島で闘牛を育てている男。陣太郎が脚の筋を痛めお世話になった家の主人。

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