サイクル野郎28巻

サイクル野郎28巻

あらすじ 輪太郎の後を行く陣太郎は、高知県に入りトンネルの中で輪太郎の水筒と空気入れが落ちているのを発見し、てっきり輪太郎が事故に遭ったと思い込み心配する。 そこへ現れたのが、輪太郎と室戸岬で台風の災難を受けた諸橋だった。 輪太郎を追って、二人はサイクリングを続ける。

足摺岬へ到着した陣太郎は、輪太郎が無事であることを知りホッとするのであったが、逆に輪太郎に心配させてやろうといたずらをする。 それは、足摺岬に自殺を暗示した置手紙と帽子を置いておくものであった。 ところが、本当の親子心中があり、大騒動となった。

とんだ再会だったが、仲良く旅を始めることに。 おまけに、足摺岬で知り合ったサイクリスト達と仲良くサイクリングを続けるが、陣太郎の右足は肉離れになってしまい、皆と一緒に行動できなくなり、再び輪太郎と陣太郎の二人旅になるのであった。

走行ルート 高知県(窪川町→中村市→足摺岬→土佐清水市)
主な登場人物 須田亮

 

 

足摺岬で自殺しようとサイクリングできていたが、輪太郎と出会い、自殺を思いとどまる。

 

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