サイクル野郎26巻

サイクル野郎26巻

あらすじ

明石で陣太郎と別れた輪太郎は、陸中を竜野まで届けようとサイクリングを続ける。無事に飼い主のもとに届けることができたが、その家の火事に巻き込まれ、陸中は自らの命を犠牲にしてまでも赤ん坊を救出する。

 

 

その後、待ち合わせの日までの間、輪太郎は姫路の自転車屋でバイトをし、陣太郎は徳島のすし屋でバイトをして過ごしていた。陣太郎人生初のすし屋での真剣な修業の身である。

約束の阿波踊りの日に輪太郎と陣太郎は再会するが、ささいなことで喧嘩をしてしまい、またひとり旅となった。

その後、輪太郎は二人でお遍路サイクリングを続ける広島から来た二人組みの高校生と出会い、陣太郎ともこのように仲良く旅をできたらと羨ましい。 日和佐ユースホステルで彼らと別れたが、二人の向かった室戸岬に台風が接近してることを知り、心配で後を追うのだった。

走行ルート 兵庫県(姫路市→竜野市→明石市)→徳島県(徳島市→日和佐町)
主な登場人物 諸橋正吾

赤沢信夫

広島第3商業高校の同級生。自転車で四国お遍路八十八箇所をサイクリングで目指している。

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