サイクル野郎22巻

サイクル野郎22巻

あらすじ 金沢にいた輪太郎とナマハゲは、陣太郎が自転車を盗まれて困ってることを知り、急いで大阪に向かうのであった。

輪太郎は、途中日本一周に憧れる少年に会う。 その少年は輪太郎の旅に着いて行こうとするが、憧れだけでは旅はできないことを痛感させ、旅を思いとどまらせる。  一方ナマハゲは、輪太郎より一足先に大阪に到着しており、ひょんなことから陣太郎の自転車だけは発見していた。

 それから輪太郎とナマハゲは一所懸命に陣太郎を探すのだがなかなか見つからない。 一方陣太郎は、大阪城で偶然に輪太郎たちを見つけ、てっきり輪太郎たちが自転車を盗んだものと勘違いする。 陣太郎は二人の後を付け、輪太郎とナマハゲが食事をしている隙に、二人の自転車をパンクさせ逃げてしまう。 大阪から奈良まで逃げ込むが、東大寺奈良公園で二人に捕まってしまった。

陣太郎は輪太郎たちの足手まといになるという済まない気持ちから、一人旅をすることを心に決め、朝早く旅立った。 これを機に輪太郎とナマハゲもお互いにひとり旅をすることに。

走行ルート 滋賀県(長浜市)→京都府→大阪府→奈良県→三重県(名張市)

主な登場人物 小田正樹

長浜市に住む日本一周に憧れる高校1年生。 輪太郎に着いて日本一周を始めようとするが、初日から雨。 今まで苦労などしたころのないガリ勉は、すごすごと自宅へと帰った。

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