サイクル野郎13巻

サイクル野郎13巻

あらすじ  貧乏旅行を続けている南郷とも別れ、ナマハゲの良さを再認識した輪太郎と陣太郎だが、噂話をナマハゲに聞かれ、結局は別れてしまう。

 松島、塩釜と周り、仙台へ向かう途中、山梨からサイクリングで来た高校生の集団と出会う。 顧問の先生は美人で、みんなの指導に熱心だ。 その先生に頼まれてサイクリング部の指導に当たった輪太郎と陣太郎だが、部内にいる不良がかった黒木と荒巻に翻弄され、せっかく仙台の七夕パレードの先導になれたものの、みんなの前で大恥をかかされてしまった。

 その後も黒木と荒巻には嫌がらせをされるが、三枝先生の話を聞くと、ほっとくわけにもいかない輪太郎であった。

走行ルート 宮城県(石巻市 → 松島 → 仙台) → 福島県(福島市 → 安達太良方面)
主な登場人物 三枝陽子 山梨第5高校サイクリング部の部長。ま、いわゆる顧問の先生ですね。これまた美人の部長のため輪太郎と陣太郎はメロメロ。 ちょっと気に入らない部員がいるにもかかわらず、サイクリング部と同行することに。

黒木・荒巻 山梨第5高校サイクリング部の部員。高校にも行かないで、チャラチャラと日本一周をしている輪太郎達が気に入らないのか、いつも嫌がらせをする。

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