サイクル野郎7巻

サイクル野郎7巻

あらすじ  札幌でTV出演した後に3人の意見が食い違うために、別行動をとることとなった。ナマハゲは網走へ、陣太郎は釧路へ、そして輪太郎は石狩平野から山間部を抜けて日高へと向かった。

 輪太郎は資金不足のため、日高の牧場でアルバイトをすることとなった。しかし、カウボーイごっこなどして遊んでいるうちに、600万円もする名馬を牧場の柵内から逃がしてしまう。途方にくれた輪太郎は寝込んでしまうが、牧場の人達の協力により名馬は無事に帰ってきた。

 ほうほうのていで牧場を後にした輪太郎は根室へと向かった。ところが、東京を出発して6000キロの長旅にタイヤの寿命は限界に達しており、とうちゃんへのSOSを発信したのだった。

走行ルート 北海道

(石狩平野 → 美唄市 → 旭川 → 富良野 → 日高 → 襟裳岬 → 釧路へ向かう)

主な登場人物 小原 正太 石狩町に住む漁師のせがれ。日本一周にあこがれて輪太郎に付いて行くが途中で断念。

 

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