自転車と病気 続々編

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自転車と病気 続々編

ちょうど昨年の今頃は新しい職場への異動に向けて準備をしていた頃だ。 もう1年も前のこととは思えないくらい昔の話だ。 あれからの自分はと言えば、順調なのかどうなのかは分からないが、復活に向けて進んできていると思う。

昨年から子供たちも小学生となり、自転車レースにも出るようになってきたのは自分の目先を変えるにも良い結果となったのかもしれない。 もう自分自身のレース結果が落ちて行かないようにと一生懸命になることもなく、子供の成長を見るつもりでレースに臨むようになったのも良い傾向だったのではないかと思う。 あくまでも子供の付属としてレースに参加するのでとても楽だ。 最近では子供だけレースに出して、自分は準備や片付けのサポートに徹することも多くなってきた。 これはこれで、ひとつの楽しみであることが分かった。 出る楽しみ走る楽しみから、育て、サポートすると言う楽しみへの転換だ。

仕事の方は、あれから社内異動により気分的にも業務内容も楽な部署に配属となった。 今までの重責から比べると、同じ給料でこんなに楽な仕事もあったのかと、驚きを隠せないでいた。 あまりにも違いが大きすぎてビックリだった。 帰りはキチンと定時で帰れるので、残業とは全く縁のない仕事に就いたのだ。 完全に気分的にも開放され、自分のペースで仕事ができるようになったのだ。 今までとは全く畑違いの業務であるが、これまでの業務経験からも余裕でカバーできる。 そろそろ暖かくなってきたので、自転車通勤でも始めてみようかと思う。 定時で帰れるので、明るいうちに家に着くことが出来るので安心だ。 これなら自転車で通勤すべきであろう。 そうすれば、今より少しは自転車も速くなるかもしれない。 

今から思えば、1年半ほどの通院だった。 病院では、「もう来ることのないように、気持ちもゆるゆるとやりなさい。」と決して励まされることなく送り出してくれた。 もう頑張るのは自転車だけにしよう。 健康第一、自転車第二、そして仕事は二の次だ。 少し生活観を自転車にシフトして行こうかと思っている。 精神的に疲れても、自分を支えてくれてきた自転車だけに、粗末にすることは出来ない。

これからは、自分が楽しむだけではなく、自転車人口の裾野を広げるべく、なにか活動できないかと模索しているところだ。 レースを開催・運営するのも面白そうだし、里山ライドを企画するのも楽しそうだ。 

病気をキッカケに、人生や仕事、そして自転車に対する感覚が変わってきた。 やはり自転車は良いと言うことを改めて感じた。 暑かろうが寒かろうが、自転車に乗っていれば気分は爽快だし、浮世の悪いことも忘れさせてくれる。 この楽しみを世間に広げられ、自分のような人間を助けることが出来るのであれば、本当にうれしいことだ。 少しでも人のためになれるように、ちょっとの努力を惜しまずに楽しんで行きたい。

 

 

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