自転車と太陽

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自転車と太陽

自転車には太陽が良く似合う。 常々、そのように感じています。

ヨーロッパで始まった自転車のレースは、いつも太陽の下を集団が駆け抜けていきます。 テレビで見るレース風景は、山岳だったり、ひまわり畑だったり、農村風景だったりと変化に富んでいますが、いつでも太陽と青い空がバックに広がっています。 雨や曇りでは、見ている方も盛り上がりません。 焼け付く太陽の下、今か今かと沿道で待ち、集団が通り抜けていくのです。 立ち上る陽炎の向こうから、逃げを決めた選手や集団が、先導車に引かれて、サポートカーが追従して走ってくる姿は圧巻です。 やはり太陽があってのレースシーンです。

では、自分が走る立場になってみてはどうでしょう。 たしかに、太陽の下では暑くてつらく、ボトルの水なんてあっという間に飲み干してしまう。 汗は頬を伝い顎から落ちてきます。 とても辛いのですが、やはり自転車には太陽でしょう。 昨年(’04)の夏は猛暑が続き、さすがに暑い中を走るのはつらいので、早朝に起き出して太陽が高く上がる前に帰ってくるというパターンを続けていました。 それでも朝7時を過ぎる頃には、太陽は活気を帯び、容赦なく照り付けてくるのです。

私の中の自転車のイメージとしては、暑い炎天下の中をジリジリと日に焼け、陽炎が立ち昇る峠道を、一点を目指して走っていくというのが自転車のイメージです。 あのシャカリキで野々村輝が峠を目指して走って行く姿そのものです。 おそらく人に言わせれば、暑い中大変ねぇとか、好きだねぇ と、言われそうなことですが、確かに好きだからやってられるのです。 

太陽の恵みを受け、体中に光を受けると、あとは日焼けが勲章として残ります。 しかしこれはあまり格好の良いものではありません。 上半身の日焼けなら、腕だけ、首だけが黒く、残りが白い身体ってのは、ごく普通にいます。 しかし、あのいわゆるレーパン焼けというのは恥ずかしいものがあります。 きっちりとぴったりと日に焼け、遠くから見るとまるでハイソックスを穿いているようです。 5月頃から脚を出して走るようになるので、海水浴の季節には、既にしっかりと焼け跡があり、人前にはなかなか出づらくなるのです。 共同浴場なんかでは、完全に裸となるため、かなり恥ずかしい格好となります。 何人かの集団でいれば、恥ずかしくもなく開き直れるのですが、一人ポツンといると、なんだか誰も見ている人はいないのに、見られた気になって恥ずかしくなったりもします。 

なんだか良く分からない話になってしまいましたが、太陽の恵みを受けて自転車に乗ると、しっかりとおつりが来るので、対策は講じましょうというお話でした。

 

 

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