自転車と車の移動

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自転車と車の移動

自転車に乗っていると、自宅周辺だけでなく、いろんなコース、景色の中を走りたくなります。 自分の場合は、もともとツーリングという放浪癖のある方から入ってきたので、近所の同じところを走っているのでは、いくら自転車が好きでも飽きてしまいます。 そのときに大いに活用されるのが車です。 車に自転車を積んで、遠くまで移動し、そこから走り始めるのです。 当然、レースなどで遠くへ行く場合も同じです。

自転車を車に積むには、いくつかの方法があります。 バラして車内に積む。 屋根に積む。 背中に背負う。 どの方法も試してみたのですが、それぞれの利点欠点があります。

車内積みについては、文句なく自転車が汚れる心配がない、駐車場で自転車が盗まれる心配がないという利点があります。 ただし、車の定員一杯に人間を乗せようとした場合には、それは不可能となり、どうしても車外に積む必要が出てきます。 また、車内を養生しないことには、シート等をチェーンオイルで汚すことになります。 特にMTBでオフロードを走った帰りなんぞは、乾燥した泥がボロボロ落ちてきて、車内は汚れ放題になります。

屋根に積んだ場合はどうでしょうか。 外から見て、「カッコいい」と思われるかもしれませんが、とにかく自転車が汚れます。 高速道路を使って長距離を移動すると、虫の死骸などで大変に汚れます。 また雨天走行時には、その水圧でグリスが流れ出したりして、車の屋根まで汚しかねません。 また、盗難に遭うことも考えられますので、キャリアと自転車はチェーンでロックすることをお忘れなく。 また、屋根に積むタイプでも、フォークダウン、正立式、倒立式とあります。 フォークダウン式は、がっちりと固定できる分、ヘッド周りに応力がかかってそうです。 正立式については、フレームをクランプする分、フレームに傷が付きますが、フレームに自由度を持たせてあるので、応力の集中するようなことはないでしょう。 倒立式については、ハンドルとサドルといった柔らかい部分を固定するため、ホールド力に欠けるところがあるでしょう。

背中に背負った場合はどうでしょうか。 過去に一度、林道を走っていて、路面のギャップを越えた際に、キャリヤと自転車が浮き、上で釣っていたフックが緩んで外れ、キャリアごと落下したことがあるのです。 幸いにも後続車がなかったため、大事には至りませんでしたが、大変なことです。 それからは、背中に背負うことはしなくなりました。 これは、位置も低く、人に触られやすいことと、キャリヤが外れやすいこと、それと車内からの後方視界が悪くなることがあげられます。

さて、自分もそんなわけで、一番初めは背面キャリヤを使いました。 安かったからです。 しかし、落下事件があって、ルーフキャリアにしました。 たしかに、今ほど自転車を積んで走るという人が少なかった頃ですから、走行中は目立つことも多々ありました。 しかし、自転車が汚れるわ、立体駐車場には入れないわ、搭載の際には脚立がなければ乗せられないわといった数々の不便さから、今はもっぱら車内積みとなっております。 どうしても、たくさんの人数で屋根に積む必要が出た場合には、自分の自転車は必ず車内に積み、人の自転車を屋根に積むようにしています。 だって、せっかく走り出そうとウキウキしているのに、自転車が排ガスや虫の死骸で汚れていたら楽しい気分も吹っ飛んでしまいます。 やはり、メンテナンスしたてのピカピカの自転車で走り出したいですもの。

 

 

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