昔乗ってたアスクルを組むときに使ったマグ21である。
いつ、どこに行ったときかは、覚えているわけはないが、走っていてエンドを折ったわけではないことはハッキリと覚えている。 なにせ、スーリーのフォークダウンタイプのルーフキャリアから自転車を下ろそうとしたときにボキッと折ってしまったのだ。 幸いなことに走った後だったので、キャンプ場内でのトイレまでの移動程度にしか使ってなかったと思う。
さて、片方の爪を折ったことで、アウターチューブを交換することになったのだが、年式が代わったことで微妙に色が違う。 パッと見ればすぐに分かるのだ。 そうは言っても、交換しなければ乗ることができないので交換した。
でも、なんで壊れた方をいつまでも持っていたのだろう? 多分、マグネシウム素材だからなにかしてみたかったのかもしれない…中学生の時の理科の実験でマグネシウムリボンの酸化反応を確認するために燃焼実験をしたっけなぁ〜。それをこのチューブでやってみようとでも考えたのか。 今はその昔を知る由もない。 でも、ホントに軽いんだね。 ビックリしちゃった。
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