ツールドひたちなか

ツール・ド・ひたちなか

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名称 ツール・ド・ひたちなか
日程 平成22年11月28日
天気 晴れ   
結果 ヘロヘロぶ〜

概要

ここ2年連続で参加している「ひたちなか7エンデューロ」。 今年から、「ツールドひたちなか」として、内容が一新された。

なんと、海浜公園の周辺道路を通行止めにしてレースを行うのだ。 このコースは、このHPでも紹介したことがある私のいつもの練習コース。 ここのキモになる部分を使うので、勝手は良く分かっているコースだ。 でも、個人のレースよりも、友人たちとの楽しい酒飲みとエンデューロの方が面白いので、今年も3時間エンデューロに参加した。

エンデューロそのものは、基本的に昨年と同じ。 茨城県ひたちなか市にある自動車安全運転センター安全運転中央研修所内 中低速周回路コースで行われた。 東京からは常磐道から北関東自動車道、そして東水戸道路、常陸那珂有料道路を経由して「ひたち海浜公園IC」で降りれば、あっという間と言うアクセス性はとても良い。

今年はA氏が不参加を表明したので、S氏と私と妻の3人だ。 組み分けには悩んだけど、結局は昨年の入賞コンビのS氏と妻のペア、それと私は3時間に一人で挑むことにしたのだ。 はたして無事に完走できるのか…

 

前夜祭

当然、前夜には我が家で宴会が行われた。 昨年の酒飲みの結果から、もう少し飲んでも大丈夫と言う結果が得られたのか、今年はまた更に酒量が多くなったように感じる。 ロードでは、二日酔いは危ないと思ってはいたのだが、今年はとうとう多量に飲んでしまった… 目の前に飲む相手と酒があると、抑えられない…

宴会が始まるのは遅かったわりに、短時間で詰め込んでしまったので、かなり辛い朝を迎えることになった。

 

レース会場

会場への移動は自転車で約10分。 応援要員の子供たちと一緒に自転車で向かった。

駐車場での自転車の準備や、着替え等々は必要もなく直接ピットへ。 ゼッケンを付けると試走の準備は完了だ。 試走はゆっくりと、コースを確認するように走った。 昨年と全く同じコースだ。 路面は至ってドライだが、コース脇には落ち葉がたくさん積もっているのが気になる。 特にコーナーのキツイ林の中は、落ち葉がいっぱいだ。 コーナーリング中の落ち葉に注意することが、最も大事なことかもしれない。 スタッフがそれなりに落ち葉を掃除しているが、レースまでにキレイになるような量ではない。 これだけは十分に注意が必要だ。

あとは、キチンと自分のペースをどこまで維持できるのかが課題だ。

レース スタート

招集が始まった。 トイレを済ませて並ぶと3列ほど前にS氏が。 写真を撮るのを口実に脇に並んでしまった。 そして、カウントダウンが始まるとスタートだ。 最初はパレードスタートで、先導車が走る。 その間に、脇から少しずつだが、前方に出る。 これは毎回のこと。 でも、落車に巻き込まれないためにも、必要な動きかと思う。

外周コースに出ると先導車は外れ、弾けるように速い人たちが飛び出して行く。 私はそんなものには興味がないと言うか、そんな実力はないので、そこそこのペースの人たちと集団が形成されるのを待つ。 先頭から50人くらいのところまで上がって行ったのに、まだまだ遅い人がたくさん前方から落ちてくる。 そんな人たちを避けたり、後続を気にしたり… 気を使った走りが続く。 高速走行の外周コースからヘアピン右コーナーを曲がり、林に入るところでは、かなりの緊張感が漂っていた。 スタートライン前の直線の下りはかなりハイスピードで、しかもその先は直角コーナー。 集団は伸びたり縮んだり、そのたびに後ろに付く人間はダッシュで集団に食いつかなければならない。

3周目にもなると集団はばらけ、新幹線と特急、あとはその他もろもろと、それなりにペースの合う人間で集団が形成されていた。 とりあえず特急には乗っているが、先頭には上がらない。 いやいや、上がれない。 ちょっとペースは速いかな…と思うところだが、なんとなく元気だったし、着いて行けたので、それなりについて走っていたつもりだった。 スピードメータを見ると平均時速は35キロを示している。

 

やはり、速い集団は先頭交代もうまいし、そつなく無理なく走れているのが楽しい。 それに、コーナリング時の不安がない。 安全にかつ快適に走れるのは、やはりレベルの高い集団だ。

しかし、このペースでは3時間はもつまい。 せめて平均時速で30キロから33キロくらいにしないと、あとが辛いだろう…  でも、そんな都合の良い集団を見つけるほどの余裕もなく、現有の集団の中でもまれながら走って行った。 明らかにオーバーペースだ。

 

懲りない男

それなりに快調には走っていたのだが、1時間ほどのところで、急に身体の奥からこみ上げてくるものが。 コースの端の方に避けると、オエっと吐き出した。 また、酒だ。 胃液だかドリンクだか良く分からない、黄色いものが吐き出された。 とりあえず少々落ち着いたので、走りだす。

それなりに集団を見つけて時速35キロくらいで巡航、上りで負荷をかけ、心拍が上がってくると再びこみ上げてきた。 この2回目は辛かった。 こんなになるまで飲まなければ良いのに… 率直な感想である。

前夜のことを悔やんでも仕方ない。 ただ走るのみだ。 と、再度走りだした。 そのあとは、吐き気も遠のき、再びそれなりの集団で先頭交代しながら、快調に走り続けていた。 ゲロでストップしていた分、速い人たちは先に行ってしまっているし、後続からの追走集団と言うこともあり、それなりに余裕で走り続けることができたのかもしれない。

 

こんなんじゃ、ダメだ…

2時間を過ぎたところで、とんでもないほどの尿意を感じてきた。 喉は渇くが、汗があまり出てないのか、それとも前半のこみ上げてきたものを押し戻すために飲み過ぎたのか… 水分が下に溜まってきた。 せっかく調子良い集団で走れているのに、トイレはないだろう… ちょっと、タイミングが悪すぎる。 でも、だんだんガマンの限界が近づいてきた感じだ。 仕方なくピットへ入る。 2時間10分頃のことだ。

ここで、やる気の糸が完全に切れてしまった…

トイレを済ませ、速やかにコースインしたのだが、脚が回らない。 最初のオーバーぺスの影響か、そもそも3時間分の耐力はなかったのか。 そんなことを今更考察したところで意味はない。 残りの50分を頑張って走るしかない。

先頭を争うような人たちは、相変わらずハイペースで進んでいる。 また、自分のように疲れ果てて、上りでは止りそうな速度で走っている人もいる。 でも、こんなに遅くとも、人の後ろについて走れば、それなりに楽はできる。 一人だとやめちゃおうかと思うようなところでも、とにかく人が前を走っていれば、それなりに走り続けられる。 

残り時間が30分を切ると、残りわずかとばかりに最後の力を出し切ろうと自分なりの限界まで脚を回すが、かなり辛い。 もう、最後はそんな感覚で走るだけだった。

 

そしてゴール

残り時間が少なくなってくると、残りの周回数を気にするようになる。 遅いなりに、「あと一周でも多く!」と思うことは思うのだ。 外周コースから林を抜け、最後の登りを過ぎると、ゴールラインに向かって直線が広がる。

チェッカーフラッグが振られているじゃないか! なんだ、もう1周できるかと思ったら、これで終わりか… 残念だが、これでレースは終わり。

でも、ゴールしてからピットまでが長いんだ… 最後はヘロヘロになった脚で、コースを走る。 ピット入口が遠い。 上りが辛すぎる…

ようやくピットイン。 やっと自転車に乗ると言う行為が終わる。 慎重に自転車から降りるが、脚が攣ることはなかった。 でも、なんとなく、脚の奥の方で、「ぴくぴくしようかな〜 どうしようかな〜」 と、脚の神様が囁いているような感じだ。 無理な動きはせずに、ゆっくりと撤収。

 

結果…

結果は悲惨だった。 ま、練習不足が原因と言えばそれまでだが、平均時速が30キロをわずかに下回っていた。 スタート当初は100キロくらいは走れるかなと考えていたが甘かった。

一方、S氏と妻のチームも、昨年度のように表彰台に立つことはできなかった。

 

残念と言えば残念だが、練習不足がそのまま結果に表れただけなので、これを機会にもう少し走る時間を増やすように時間を作ってみようかと思うところだ。 この冬は、ゆっくりもしておれん…

 

 

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