うっかり八兵衛 秋の収穫祭2010

うっかり八兵衛 秋の収穫祭2010

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名称 うっかり八兵衛カップ 秋の収穫祭 '10
日程 平成22年9月12日
天気 晴れ …ときどき小雨  
結果 親子レース  T:1位 K:2位  4時間耐久 ファミリー部門 2位 って2チーム中

前夜祭

 毎度毎度のこのレース。 今回は参加者も少なく、飲むのも少々… すっかり、大人(?)の飲みになってしまった。 なんだか、辛くて早々にお開き。 これだけ眠れば、レースも良い結果が期待される?

 それで、今回のメンバーは、A氏が不参加と言うことから、少々構成を変えて臨んだ。

 まずは親子レース。 私はKとの組み合わせ。 代理オヤジS氏はTとの組み合わせだ。 4時間耐久レースは、私とS氏、そしてTとKの4人。 まだまだ子供二人では疲れるからイヤだと言うので、このメンバー構成となった。

 

親子レース

秋の親子レースは、毎回恒例の梨とブドウの早食いレース。

1.       子供がコースを1周して、コース上で梨を拾って、ピットに戻ってくる。

2.       ピットで親は梨の皮をむき、それを親子二人で食べる。

3.       親がコースを1周して、コース上でブドウを拾って、ピットに戻ってくる。 このとき、親もショートカットコースを走る。

4.       ピットでブドウを親子二人で食べる。

5.       親子でピット内を1周走って(自転車ではない、ランニングだ!)、ゴール!

 

今回は、TもKも新車での初レース。 8月に届いて、先々週と先週は本コースで練習をしてきたばかりだ。 いよいよ、新車デビュー戦だ。 これまでの成績は、毎回2位。 今度こそはと、気持ちがこもる。

招集エリアに行くと、Tの真っ赤な自転車は目立つ。 この隣にKも並んでスタートを待つ。

「ねえねえ、あの赤い自転車の子、今年のモデルだよね。 カッコいい。」

なんて声が聞こえてくると、なんだか嬉しい感じだ。 あとは、二人の走りに期待するだけだ。 スタート順はゼッケン番号順らしく、前から2列目のスタート。   

ピット内はコースも狭く、前走車を抜くには厳しい。 隊列を崩さずに、パレード走行のように走っていく。 そして、砂利道の登りになると、いよいよレースが本格的になる。 遠くに子供たちが走っている姿が見える。 ピット脇の階段の上を通過するときにTは1位で通過していた。 幸先の良いスタートだ。 この後の展開がどうなるのか、しばらくはモヤモヤした気分で待つことになる。

そんな気をよそに、MC武藤さんがピット内を徘徊しながらインタビュー。 突然マイクを向けられ、「今回のレースへの意気込みは?」

「万年2位なので、抜け出したいです。 目標は優勝!」と私。

「そうですね〜 いつもおしいところですからね〜 」と武藤さん。

 

いつもの練習では8分から9分で周回してくるこのコース。 今回ほど待つのを長く感じたことはない。 いったい誰がどんな順位で入ってくるのか。 池の脇を眺めつつ、落ち着かない時間を過ごしていた。

最初に池の脇に表れたのは赤いジャージ。 赤い自転車も目立っている。 Tだ。 Tが1位で帰ってきた。 親ながらにちょっと感動するものがあった。 後続はどれほど迫っているのか、後ろばかりが気になる。 気にしている間に、ピット前の激坂で必死に自転車を押し上げている。 さすがに1位に手を差し出すわけにはいかない。 ほらほら頑張れ。 そして、なんとか押し上げるとピットを周回。  

S氏はTが1位で帰ってきたことに緊張を覚え、ナイフを持つ手が震える。 梨の皮をあわてて、震える手で剥き始めた。 1位通過は審査も厳しく、助っ人はなし、皮むきもキレイに、と言うことだ。 梨をべ終わるとS氏は出走。 しかし、ここまでに2位以下は入ってこなかったので、よほどのトラブルでもない限り1位は確実だろう。 

一方Kはなかなか姿を現さない。 すると次に現れたのが、3人ほどの集団。 おいおい、Kはいったいどうしてしまったんだ。 おまけにこの集団は、ピット内を逆走して、戻ってきてしまったので、かなり楽にピットインだ。 誘導が悪かったんだろうけど、これはちょっと良くない。 初出場だったらコースを知らないのも仕方がないけど、衝突したら危ないことになる。 ここはちょっと誘導を立てるべきだったのかも… 

 

すると次にK。 こっちはコースを知っているから、キチンと激坂を回る。 ここを押し上げるのに一苦労だ。 わずか前にやはり一人、苦労して自転車を押し上げている。 邪魔なようで、かと言って抜かすほどの力はない… ジレンマの中を必死に押す。 ようやく前走車が激坂を抜けると、Kもようやく最後の踏ん張り。 6位と言う半分以下は、助っ人が可能なので、最後は私も自転車を引き上げるのに手を貸した。

ピットを一周すると梨剥きだ。 ちょっと皮を厚めに剥いて、梨を4つに分ける。 どんどん周りの助っ人の口に梨を放り込むと、最後のひとつを自分の口に入れ、自転車にまたがる。 この時点で1人をパスした。 砂利道を登り始めると、前に人が見える。 「まずはアイツを抜かせ! シングルトラックまでに抜かさないと先はないぞ…」と気合を入れる。 ようやく勾配が緩くなってきたところで、なんとかパス。 するとその上のシングルトラックにさらに前の走者が見える。 砂利道の最後を追い上げ、そのままシングルトラックに突入。 墓の脇のシングルトラックを追い上げると、前の二人が見渡せた。 先頭は既に先の木の根セクションに入っており、次走者は上り返しを上り始めている。 

前に目標ができると追い上げやすいとは良く言ったもんだ。 そこからも、ひたすら追走モードで追い上げた。 ブドウをキャッチする地点でようやく前走車を捉えた。 さらに前を走る人は、その先の登りを終え、下り始めるところだ。 ここで一気にスパートをかけたけど、全然相手は見えない。 林の中に紛れ込んだようで目標物を失ってしまった。 ショートカットコースの下りは慎重に走り、池の脇から砂利道を上り始めると、ようやく前走車が見えた。 上りが始まる前になんとかパスして、ショートカットコースへの下りに先に入ることができた。 次はだれが前にいるのか、ひたすら追う。 最後の激坂なんて、自転車に乗る余裕もなく、必死に押し上げた。

ブドウは大粒でうまいのだが、とにかく必死に口に放り込む。 なぜか誰も手伝ってくれない。 ときおり手が出てきて一粒ふた粒食べてくれるが… そして、完食すると、最悪のラン! これが毎回辛い。 Kは私を置いてどんどん先に行ってしまう。 そんなに元気に走れるなら、自転車でもっと速く走れよ!と思いつつも、こっちは脚が回らない。 ピットからも、「父ちゃん頑張れ!」と声援が飛ぶが、どうにも応えられるような余裕はない。 後ろを振り返りつつ、追い付かれそうなら何とか逃げようと、足が緩む。 そして、最後の激坂。 もう脚が回りません… そして、坂を登りきるとゴール。

手渡された旗は2位のもの。

「えええっ?? 2位なの?  やった〜〜!」と喜びながらのゴール。  

走っている最中には、自分が何位で、何人抜いたのか良く分からなかったけど、冷静になって考えてみると、たしかに2位だったことが分かる。 それだけ必死になって走っていたんだなと、今更ながら振り返ることができた。

Tが優勝を決めたのを見ていただけに、Kにもなんとか3位以内には入らせなければとの思いで必死になって走ったけど、なんとかなった。 良かった、良かった。 これで、我がチームが、表彰台の1位と2位を独占。 これまでの念願がやっとかなった。 先輩達から世代交代がようやくできたと言うところか。

 

4時間耐久レース

4時間耐久レースのスタートはS氏。 最近は親子レースの後なのでA氏に行ってもらっていたが、今回はS氏。 悪代官コースも走ったことがないと言うので、ぜひ行ってみたいと言うことからS氏がスタートライダーとなった。

 

それから、4人で順番に走っただけだ。

親子レースで気合が入り、やる気も尽きてしまった大人たちは、ゆるゆるモードだ。 なかなか気合が入らない。 なんとなく消化試合のような流れだ。

子供が九十九を走るときでも、さすがに何度も練習に通っていることもあり、わざわざ心配で見に行くこともしなくなった。 乗れなければ押すこともしっかり練習させている。 自分はピットでゆっくりと休むことにした。

さて、自分の番だ。

前夜の健全な酒飲みのためか、毎回のような身体の奥から来るダルさはない。 毎週のように走っているコースなので、今更真新しいところはない。 ただ坦々と走るだけだ。 すると、二段坂の前にエイドステーション? 良く見ると麦茶の配布だ。 熱中症対策と言うことらしい。 テントには仲の良いスタッフがおり、

「お〜い。 茶でも飲んでいかないか〜? ほらほら、疲れたろう!?」

と休憩を誘う。 昨年の自分なら、迷わず休憩していただろう。 しかし今年は、そこまで状況は悪くない。

「いやいや、さすがにそこまでは落ちぶれてませんよ〜 頑張りますよ〜!」

 

そして、二段坂から最後のステージへの突入だ。 あとは、気持ち良く最後のシングルトラックを走りぬけてピットへ到着だ。 たしかに、前夜に飲み過ぎないとこんなに快適に走れるんだ…と、改めて感じた。

 

4時間耐久レース 途中経過 

子供たちも順調に走っていく。 Tはコンスタントに時間を刻んでいくが、Kはタイムがガタ落ちだ。 走るたびにタイムロスして行く。 それでも、子供たちは元気にスタートを切って行くので、子供たちの頑張りには脱帽する。

TもKも本コースではお馴染なので、練習中にコースで行き交っていた人も多い。 そんな人が、レース中も声掛けをしてくれたようだ。 前を走って誘導してくれたり、後ろからアドバイスしたり、褒めてくれたり…  そんな声が励みになったようで、頑張れたと言っていた。 地元レースながらの、利点である。

こうして、子供たちも転倒することもなく、坦々と周回をこなして行った。

 

4時間耐久レース  ゴール!

そして、4時間経過。 ゴール。 最後はS氏のゴールだ。

長かった4時間もこれでおしまい。 子供たちは満足に走れたのだろうか。 ま、とりあえず終わったので、万歳だ。

 

ところで、今回のレースでは、ファミリー部門は2チーム。 完走すれば、それだけで部門2位だ。 今回は久しぶりに表彰式まで残っていて、たくさんの賞品を頂いてきた。 子供にとっては、表彰式で表彰されるのは、やっぱりうれしいことのようだ。 こうして表彰される機会があれば、なるべく残っててあげた方が良いのかもしれませんね。  

 

 

反省

今回のファミリー部門の優勝者は、最近参加しているレースで毎回見る子。 白馬にも、富士見にもいた。 かなりしっかりと走れてるんで、我が子たちでは到底太刀打ちできない。 同じ4年生でも、練習をまじめにやっている子と、楽しみで親に付き合って練習に行ってる子の違いなのかな。 こればかりは本人の問題なので、親としては環境を与えることぐらいしかできないのかな…と。

いずれにしても、もう少し早く走れるようにならなくちゃ、これ以上はなさそうだ。 練習もそうだし、経験もそうだし、本人の頑張り次第だろう。 特にKは、親子レースでも年下の子供たちにも敵わなかったくらいだから、もう少し気合を入れ直して走って欲しいものだ。

一方、大人はどうだ。 寄る年波には勝てない? いやいや、同じ歳でも、まだまだ頑張っている人はいる。 体力低減に歯止めをかけるべく、日々精進しなければ。

 

 

 

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