BikeNavi Grand Prix ひたちなか7エンデューロ

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名称 Bike Navi Grand Prix 2009 最終戦 秋のひたちなか7エンデューロ
日程 平成21年11月29日
天気 晴れ 快晴でとても気持ち良い天気  でも、風が強く…
結果 S氏と妻 : クラス6位    A氏と私 :クラス7位

前夜祭

 昨年に引き続き、ひたちなか7エンデューロに参加したのだ。 もちろん、前夜はみんな揃って我が家での宴会が行われた… 昨年は、大人の飲みで泥酔は避けられたのだが、今年はなんだか泥酔に近い… 翌朝になると、記憶が断片的な部分があり、どうしようもない。 それほどに飲んだようだ。

 今回のメニューは刺身、そして手巻きずし。 子供には楽しいメニューだが、酒飲みの自分にとっては、あまり食べないで飲んでしまうメニューなので、ヘロヘロだ… 自分にとって刺身系はちょっと危険かも…

 今回のメンバーは、なんと… 妻も参加するのだ。 私と妻が一緒のチームだと、妻は甘えそうだし、私も適当に走りそうなので、この組み合わせはボツ。 妻とS氏が組むこととし、私はA氏と組むこととなったのだ。

 それから、A氏は新婚さん。 新妻の前で、力強い走りをアピールすることができるのか? A氏の新婚パワーに期待しよう。

レース会場

「レースの会場となっているのは、茨城県ひたちなか市にある自動車安全運転センター安全運転中央研修所内 中低速周回路コースと言うことだ。 東京からは常磐道から北関東自動車道、そして東水戸道路、常陸那珂有料道路を経由して「ひたち海浜公園IC」で降りれば、あっという間と言うアクセス性はとても良い。 ただし、このルートではコンビニもなにもないので、一つ手前の「ひたちなかIC」で降りてR245沿いのコンビニ寄るのがおススメだ。 」 と、ここまでは昨年度と同文を掲載。 また、コンビニと言っても、会場に行くスムーズな経路上ではミニストップしかないので、確実に立ち寄りたいところだ。 これ以外では、対向車線で入りづらいコンビニしかない。 この文書を読んで、レースに参加する人には、少しでも参考になればと思います。

今年は昨年のギリギリ到着を反省し、早めに家を出た。 しかも、会場での準備を簡略化するために、我が家で全て準備を終え、自走して行ったのである。 多少の二日酔いでも、会場まで走れば、少しはスッキリするだろうと言うつもりだったのだか… 

しかしなんてことはない… 家を出て10分もたたずに着いてしまうのだ。 ここまで近いとアップにもならないし、身体も温まらない。 早朝の寒空の中、ただ寒さを味わうために自走したと言ったような感じだ。 でも、会場に着くと車を置いたり、自転車を下して組んだり、ピットに運んだり…という手間はほとんどないので、やはりいつもより楽に迅速に準備が完了した。

スタートまでに時間的な余裕があるのは素晴らしいことだと実感した。 なにせ試走ができる…

レース初心者の妻を引き連れて試走へ。 全員でスタートするが妻だけは緊張気味。 まじめに走っている人のスピードにビックリの様子。 それに、思った以上の急カーブ、しかも自分がどんどん外に膨らんで行く… これじゃ、事故に遭っちゃうよとの指摘を受け、さらに緊張… 登りや下りもあって、軽く1周してきただけで、ちょっとお疲れモード。 ま、1周4.3kmとのオフィシャル発表だが、妻にとっては長いのか短いのか。

試走は2周で終わり。 第1ライダーの招集が始まったので、これにて。

 

レース スタート

スタートライダーは、A氏とS氏だ。 さすがにスタートの大混戦は妻には任せられない。 BLITZEN宇都宮の招待選手を先頭にパレードスタートだ。 どこまでゆっくりと進むのかは良く分からないが、とにかく大集団が動き出した。 いよいよスタートだ。

約束では30分で帰ってくることになっている。 さて、結果は如何に…

A氏とS氏は、スタート時に前方と後方からのスタートだったので、同一集団で走ることはなかったが、どちらも集団から脱落することもなく、快調に走って行く。 まだまだ元気に行けそうだ…

そして、約束の30分でA氏が帰ってきた。 私の順番だ。

ピットの脇をずんずんと進んで行くと、本コースが見えてくる。 あらら…見覚えのあるチームジャージだ。 S氏の集団がちょうど迎えてくれた。 S氏は前から3番手くらいでキチンと回っている様子。 コリャ幸いとばかりに、脇からその位置に無理やり入り込んで行った。 どっちかと言うと、集団をコントロールする側になったってことなのかな。 先頭交代しながら流して行こうとするのだが、2人で先頭に出るとどうにも周りが交替に加わろうとしない。 こっちばかり脚を使うのも…と、一旦下がり、集団の3番目くらいに位置取る。 

そんな中、久しぶりの集団走行に感覚が慣れない。 前走者にハスりそうになったり、ラインが定まらずフラフラしたり… これはいかん!と思いながらも、前走者に続いて走る。 どうにも集団の感覚がうまくこなせないのだ。 林の中を抜ける連続コーナでは、ちょっと怖い気もしながら、緊張のコーナリングだった。

ピットの入口手前あたりで、右後方から第一集団が追い付き、追い抜き始めた。 にわかに集団が活性化する。 第一集団に乗り移ろうとするもの、今の集団にとどまろうとするもの。 思惑は各者それぞれだ。 前方を走るS氏までが第一集団に飛び移ろうとしている。 思い留まらせようとしたが行ってしまった。 ちょうど、ピット裏手のスピードが乗る下りから、その後の登りで集団が詰まるあたりだ。 スピード差が少ないので容易に飛び移れたが、その後はやはり第一集団だ。 後方について楽をしようとも、やはりペースは速い。 決して楽ではない。

連続コーナの最後の左コーナでのことだ。 「落車!落車!」と前方から叫び声。 一気に集団が詰まる。 落車した人はとりあえず1人のようだ。 ぱっと見、チューブラータイヤがリムから外れてしまったようだ。 これは悲惨な事故だよ。 やっぱり、レース前にいきなりタイヤ整備したって、しっかりと張り付かないからダメだよな。 そんなことを考えながらも、この落車を境に、集団の前方にいた元第一集団と、集団の後方にいた第二集団からの乗り換え集団が見事に引き裂かれ、結局はそのままペースをキープしてきた元の集団に完全に吸収されてしまったのだ。

それを境に、S氏がペースを維持できなくなったのか、私の視界から消えてしまった。 後ろを追走しているとは思っていたが、1時間のノルマを終えてピットに入ったらしい。

その後の周回では、不思議なものを見つけた。 やはり連続コーナー地点でのことだ。 道路わきにウサギが横たわっていた。 どうも、自転車にはねられたようだ。 この話は後にピットでS氏に聞いたのだが、ちょうどS氏の集団のようで、「ウサギ! ウサギ!」と前方で大声が聞こえたらしいのだ。 でも、そりゃビビるよな〜 レース中にウサギが舞い込んでくるなんて… こんなトラブルも発生する自動車安全運転センターでした。

 

レース後半

2回目の走行では、ピットアウトしてからなかなか集団が見つからない。 35km/hくらいでなんとか走っているけど、集団には追い付かないし、後ろから追い付いてきてもくれない。 大集団との速度差が少ないから、追い付くにしても追い付かれるにしても時間がかかる。 30分で巡り合えるとは到底思えない。 時速差が4km/hあって、1時間走ってようやく巡り合える計算だ。 これでは、タイミング悪くピットから出てしまったら、悲しいくらいに一人旅になると言うことだ。 ロングコース周回の辛さだろう。

一生懸命に走るしかなく、どうにもならない。 前を走る集団を目標に追いかけるが、追い付けると言うことは遅い集団だ。 一緒に走っていてもペースが乱れる。 そして、次を目指す。 これの繰り返しだ。 こうすると、ときおり集団から飛び出して私の後ろに着こうとする者もいるが、そんな遅い集団の後方で引いてもらっている人のことだから、結局私にも着いてくることができず、仲間にはなってくれない。 辛い…

2周目の半分くらいか… ようやく1人で黙々と走る(普通は誰でも黙々なんですけど…)人が私を抜いて行った(仮にX氏としよう)。 コリャ幸いとばかりに、X氏の後ろを追う。 かなり良いペースだ。 これなら楽ができそうだ。 後方について楽をさせてもらっているので、周りで同ペースの人を引き込んで楽をしようかと、自分なりに努力をしはじめた。 5人くらいまで集団を増加させたので、次は協力体制を作ろうかと、「交替しますよ。」と一言かけX氏の前に出た。 そして、私がペースを作る。 次は他の人に回そうとしたのだが、それがX氏には気に入らないようだ。 自らが先頭に立ち、引き始めた。 そして、しばらくして、同様に私が前に出ても、じっと後ろで温存することもなく、すぐ前に出たがる。 そんなに出たいなら、ずっと引いてもらえれば良いや。と、私も楽を決め込んだ。 こんな人もいるもんなんだな〜なんて、感心しながら後ろを着いていたのだが、こっちも温存しすぎたので、前に出ると、結局その人は千切れてしまった。 「あ〜あ、なんでそこまで無理するのかなぁ〜? 一緒に協力しようって誘ったのに…」 私が飛び出したので、その集団はそれで解散。 再び一人旅を続けることになったのだ。

そうこうしているうちに、まもなく30分。 そろそろ交替の準備だ。

次はA氏の番。

レースも30分ぴったりで帰ってくることもできないので、35分や40分は走って帰ってくるから、 結局、この回でゴールだ。 もう1回あると思って走っていたけど、全体の時間まではあまり把握していなかった。 これで最後なら、もう1周くらいしておいても良かったと後悔した。 当初の予定では30分交代の3回ずつの走行だったのに、最後の自分の分がなくなったのだ。

最後のA氏の走りは素晴らしい。 有終の美のために頑張って走っている。 と、こんなときに、S氏が面白いことを聞いてきた。 2時間の途中経過だ。 我がチームは5位、S氏と妻のチームは6位ということなのだ。 入賞圏内ではないか! これでは、A氏も気が抜けない… はずなんだが、その状況を知らせるすべがない。 現状を維持できれば、入賞だ。 

 

 

一方、妻は… 1周を12分くらいのペースで走っているのか、とにかくマイペースで頑張っている。 このペースの人はなかなかいないので、どうしても1人旅だ。 向い風が身体にも心にも厳しいと言っていた。 それでも、ピット前を走るところでカメラを構えると、Vサインを出す余裕の表情。 だったら、もっと走れ! このペースが最後まで維持できるかどうか。 維持できれば、そのまま6位入賞だ。 はたして、どんな結果になるのか。

 

 

 

そしてゴール

3時間も近くなると、着順に絡む集団は活性化しているのがなんとなく伝わってくる。 この集団とは一線を画したところでA氏もがんばって走る。 A氏も残り3分ころに、最終周回に入ることができたし、妻は1分前に最終周回に入った。 この1周で決まるのだ。 事故だけはないように、頑張っておくれ。

そしてゴールだ。 A氏はそこそこに帰ってきたが、妻は3時間から1分前に最終回に入ったので、戻ってくるには時間がかかった。 それでも無事にゴール。 お疲れ様でした。

ゴールすると、撤収なのだが、いつものように速攻で撤収というわけにはいかない。 入賞の狭間にいるわけだから、その結果を見届けなければ帰るわけにはいかないのだ。 結果が発表されるまでは、ダラダラと撤収して、とりあえずすぐに帰れる用意だけは整った。

その間には、地元ひたちなか市の幼稚園の鼓笛隊の演奏があったりして、会場を盛り上げていた。

と、一角がざわつき始めた。 結果が発表されている。 掲示板の周りに人垣ができたので、我々もそれを見に行く。 私たちのカテゴリは一番上の見やすいところに掲示されているので、上から順番に見ていく… 7位… (T_T)  

「えっ?なんで? どのくらいの差なんだよ?どれどれ…?」

「1秒…」

「 (-“-) 」

 

1秒差で入賞を逃したA氏と私のチーム。 こりゃ、どうにもならんわ。 A氏曰く、

「最後の登りでタレて、着いて行けなかった… あれかぁ〜 でも1秒だからアイツだったのかなぁ〜」

ま、こんなのも我がチームの実力のうちでしょう。

一方、S氏と妻のチームは、無事に6位入賞を確保。 表彰台の片隅に立つことができたのだ。 初レースで、初入賞。 これは、S氏の尽力が大きいモノと言わざるを得ないでしょう。 S氏の走りに感謝です。 これにて、レース終了。 お疲れ様でした。

 

そして、帰りは我が家まで再び自走。 近所のラーメン屋に寄って、お疲れ様会。 ようやくお腹も満腹になり、十分に満足。 あとは、坂道を2分も下れば我が家だ。 疲れた人は昼寝して〜 

反省

昨年の秋の大会よりしっかりと走れた感じがする。 スタートから集団走行の感覚を取り戻すまでは、ちょっとビクビクもしたが慣れるにつれ、その感覚は楽しいモノに変わって行った。 はやり、ロードも面白い。 ある程度大きな集団の中で、位置を確保して走っていると、レースしている感覚になる。 残念ながら第一集団には乗れなかったが、第二集団ではそれなりに走りこなせていたように思う。 来年に向けて、もう少し精進を重ねていきたいと思った。

ただ、レース後の反省会の中でも出たのだが、練習量を増やすとか、筋力をつけるとか、そんな努力を積み重ねるのも必要だが、前日の酒をやめるのが一番手っ取り早いのではないかという意見が正論だろう。 でも、ここひたちなか地区で実施するレースに限っては、そんなきれいごとは、なかなか実行されることはない。 要するに酒を飲んでも大丈夫なくらい速く走れるようになれば良いのだし、ちょっとくらいでは二日酔いにならないくらい酒に強くなれば良いだけの話だ。 これだけでも十分な反省だ。 それと、ひとつだけあるとすれば、刺身はやめよう… 食べずに飲んでしまうパターンに陥ってしまう。 昨年は、おでんということもあり、満腹になったためか、気持ち良く睡眠に入ることができたと記憶している。 この辺からも、工夫が必要なのかもしれない…

また、初めて妻が参加したレースなのだが、組み合わせもこれで良かったのかもしれない。 仮に私が妻と組んでいたら、妻も疲れれば甘えてくるだろうし、私も妻と一緒なら、そこそこ頑張っとけば良いやというところだろう。 緊張感のないリレーとなっていたかもしれない。 でも、それぞれが他の人と組むことによって、相手に対する責任も出てくるし、キチンと頑張れたのだと思う。 まだまだ妻を頑張らせて、来年はさらなる高みに登って欲しいモノだ。 S氏よ、来年も頼みまっせ!

 

 

 

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