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名称 | うっかりコースの試走 |
日程 | 平成19年8月25日 |
天気 | 晴れ 〜猛暑〜 |
結果 | 良く出来ました |
メンバー | わたくしと子供たち |
うっかりコースを走ってきた。 と言っても、今さら私自身が走ることもない。 我が息子たちが走ってきたのだ。 9月に開催される「うっかり八兵衛 秋の収穫祭」に親子レースで参加するのだ。 つまり、子供たちにとってはレースデビューと言うことだ。 それで、いきなり初めてレースで走らせても危険なので、事前に走らせて見ることにしたのだ。 今回は2回目のレポートだ。 なにせ、1回目は右も左もわからず、写真を撮る余裕なんかは全くなかったのである。 結果から言うと、小学1年生には少々難のあるコースだ。 起伏もそこそこキツイし、九十九の下りは危険極まりない。 まぁ、ここまで急な坂だと子供たちも最初から無理に乗ろうとも思わないから危険は少ない。 押して下るときに足を滑らせて転倒したときの打ち所だけが注意することろだ。 ここは常設コースなのでいつでも走れるのだが、走行前には受付に手続きが必要だ。 ただし、子供たちだけが走るのであれば、手続き不要ということで走らせてもらった。 大人の引率者も一緒に走るとなれば、所定の手続きが必要なので、走る場合には忘れないようにして欲しい。 今後のコースの維持管理、利用率の確認等のためにも、手続きは必ず行うようにしていただきたい。 さて、コースを紹介していこう。 あくまでも子供の立場で書いてるので、大人にとってはこれほどまでに難しいことはないでしょう。 でも、私でもコース内に足を付くことはなく、普通に走れますよ。 ピットエリアからのダブルトラックは子供たちにとっても走りやすいようで、らくらくと走って行った。 これは意外でした。 あれだけ砂利の浮いたコースではトラクションコントロールなんてうまく出来ずに転倒するかと思っていたが、気持ち良さそうに走って行った。 シングルトラックに入ってすぐのところは足を付きながらも、このようにうまく走れる。 狭い道も子供たちにとってはスリルのある面白いコースのようだ。 一旦、下って登り返すところでは、さすがにつらいようで、転倒してしまった。 そのあとは走り出すことも出来ずに、自分で押していくしか方法はなかった。 こういった、細かいところが子供にとっては厳しいです。 この先もそのまま自転車を押すしかありません。 木の根もあったり、キャンバーが付いているので、大人でも押している人もいるくらいなので、子供では仕方のないことでしょう。 コース中は自然が豊かなので、オニヤンマを捕まえました。 自転車が楽しいと言っても、子供たちには虫取りの方が夢中になれるようです。
その先は適度なアップダウンが続く快適なコース。快調にスピードを出して走ることができました。 これくらいになると子供たちにとっても楽しさが感じられるようです。
そのままの勢いで、九十九の上まで登りきってしまいます。雑なダンシングですが、締まりの良い道なら進みますが、ガレてると転倒してしまいますね。
九十九の下りは絶対に無理です。 大人だって押してる人はたくさんいますからね。 子供にとっては大人が介添えしても難しいです。 腰は引けちゃうし、腕は突っ張っちゃうし。 でも、なんとか自力で行きたいという意思はあるようで、あきらめませんでした。
九十九の最後の方は何とか一人で下れます。
その先の裏のコースは快適に走れました。 そのまま、ダブルトラックの上りまでは快適に走れます。子供にも簡単です。
そして、子供用のショートカットの部分はちょっと見たところでは簡単そうですが、走ってみると意外と難しいようです。 段差をうまくクリアできずに転倒。 ちょっと痛そうでした。
このあとは、ピットまではまもなくなので、なんの問題もありません。 二人を引率してショートコースを走るだけで40分。 1人ずつ送っては、次を待って…の繰り返しなので、実質一人当たり20分程度で走れるのではないかと考えられます。
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