忘年ラン'04

忘年ラン'04

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名称 忘年ラン 南房総周辺
日程 平成16年12月11〜12日
天気 晴れ
結果 怪我も無く、楽しいツーリングだったらしい
走行データ 筆者は走っていないのでデータなし

概要

 毎年恒例の忘年会を兼ねた忘年ラン。 参加者が東京近郊から集合することから、昨年末から南房総にしてみた。 気候的には西伊豆よりも温暖な感じで、コースも勾配が少なく、忘年ラン向けということがわかり、今年も南房総で実施しようということになった。

 しかしながら、蓋を開けてみれば、家族連れが多くなり、走る人間も少なくなり、今回はなんと2名しか走らなかったという軟弱ぶり。 「忘年ラン」という名の単なる忘年会になってしまった。 集まる人間はかなり多く、しかも子連れとなり、夜の宴会も「宴会」というよりは保育園のような状況であり、酔った勢いで子供たちにグルグルと回され、とても酔っ払ってしまったような感じでした。

 そんなわけで、今年は管理人の筆者Aの私も走っていないので、申し訳ないのですが、N1の投稿分により今回のレポートとさせて頂きます。

N1氏からの投稿

‘04忘年ラン(12/11,12)

今年の忘年ランは房総。昨年に続き2年目。

参加者は↓の2名。リッチーとコルナゴ。


もう一人、米国帰りのIさんが走行予定であったが、寝坊につき欠席である。まだ、時差ボケが抜けないようである(失礼しました)。


走ったコースは↓。千倉からの時計回り。基本的には昨年と同じだが、ちょっと距離が伸びた。

ポカポカ陽気の中11時頃スタート。まずは州崎を目指す。最初は追い風で好調だが、しまいに向かい風になる。辛い。じっと我慢して到着。しばし灯台でボーっとする。こんな感じ↑。

腹が減ったので、昼食場所へ。これまた昨年同様7/11。駐車場で座り込んで美味しく頂きました(淋しい・・・)

ここからが昨年と違う。館山から多少登ることを提案するが、却下された。でもほんのちょっとは登りたいので、丸山町を目指しての周回とした。多少車が気になるが、気分の良いコースだった。

海岸に復帰後、サーフィン大会を見学し(思ったより地味だった)、15時頃に宿に到着。まだ誰も来ていない。風呂&ビールで待ってようと思ったところで続々と皆様到着。その後は、例年通りの飲み会へ。激しく飲み、騒いだ。


今回は平均年齢が大幅に若返った。男だけで概算してみると昨年35歳→今年25歳。10歳も若くなっている。ちなみに参加者は↓

 

来年はさらに激しくなるのだろう。鍛えねば

 

感想

 やはり管理人としても走らねばという思いで参加しようとしたものである。 やはり自転車なんて走ってナンボのものである。 今回の忘年ランはどこもかしこも気が抜けており、「ラン」という気持ちが少なくなっていたような感じ。 それはそれで、年がたったために避けては通れないことなのかもしれないが、少々残念な気持ちです。 来年は皆で復活し、チギリ合いまではいかなくとも、楽しく息切れしない程度に入りたいと思うところでございます。

 ところで、夜の宴会ですが、子供が増えたこともあり、そっちが派手で大人たちが萎縮しているような感じがありました。 酒を飲もうにも子供たちに襲われゆっくり飲むこともできないというのが一次会。 子供たちから解放されて飲み始めるのですが、子供たちに力を奪われ、疲労困憊状況で二次会に入ればあっという間にダウン。 こんな状況なので、来年からはどこかの年長さんが子供たちを仕切って遊んでくれるとありがたいです。 子供は子供、親は親。

 「おめぇ〜んちの父ちゃんって自転車遅いのに、酒は強いよなぁ」とか、「自転車も千切れるし、夜も千切れるし、カッコ悪いよなぁ。」なんて、子供たちが話し始めたら、親たちも大変です。 どうしよう‥‥

 

 

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