新年ラン

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名称 新年ラン
日程 平成15年1月18日
天気 晴れ
結果 怪我も無く、楽しいツーリングでした

当日集合場所まで  

 集合場所は西伊豆の某港町。我が家は茨城県ひたちなか市。毎年恒例とは言え、やはり伊豆は遠い。しかも、今年は子供が生まれてから初めての新年ラン。 これまでは、忘年ランとして集合していたが、昨年の年末に仲間が二週連続で結婚したために、そんなに頻繁に会っててもつまらないので、今回は新年会にしようということになった。

 場所は毎年、西伊豆の魚の美味しい場所、と言うことで決まっている。 日中はしっかりと走って、夜は宴会というのが、いつものパターンだが、走行会の集合時間はいつも早いので、茨城県から出発するとなると4時頃になってしまう。 とにかく早い。

 子供達は前日に着替えを済ませたまま眠らせて、早朝起こして、そのまま車の中で眠らせてしまう。首都高速を抜けるまでは確実に眠っていてくれるので助かる。 沼津で高速を降りてからも、下の道を走るのはなかなか思ったように進んでいかない。 集合場所に着いたのは、集合時間を少し過ぎていた。

 

さて、走るぞ!

とは言っても、走るメンバーは自分を含んで3人。 年末に結婚した人々は当然走ることはない。ま、しょうがないかな。 彼らもコッピやコルナゴC40等々立派な自転車は持っている。 もとエリートライダのH氏などは、サウジアラビアでの生活が永く、自転車の復活は諦めているようだ。 もう、楽しみ程度で乗れば良いと言う。 しかし、彼の過去を知るものは、彼の楽しみ程度とはこんなもんじゃないと言いそうである。

走るコースは当日会ってから決めた。 海岸沿いを南下して、時間次第で引き返し、北上すると言う単純な考え。 途中、お腹が空いたら、近くの食堂で昼食ということにした。

伊豆の海岸線はアップダウンが多いので、適当にコースを決めても、それなりに上りはある。適当に考えていると苦労することになる。 しかし、今回のコースはかなり楽な設定である。 いくら年取ってきたからと言っても、ここまで落ちぶれてはいなかった。

なんとか走りきることはできた。 そんなにきつくも感じなかったし、快適に走ることが出来た。

 

反省

久しぶりの仲間と走りに行くと楽しいですね。 でも、宴会が前提の新年ラン、忘年ランですから、おおずと走行コースが楽な方への進む傾向にあります。

ま、エキスパートライダーのM君は宴会後に解散してからも、一人で走りに行ったみたいだから、みんな自分のペースで遊んでるんですね。 こんなメンバーだと楽だから、いつまでも続きますね。でも、そのうちまた、みんなで少なくとも6〜7人くらいでは走りたいですよ。

 

 

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